生活雑貨から家づくりまで
カヤノの家づくり【構造】
外張り断熱工法
包み込まれる心地よさ「すっぽり断熱」

1. 高断熱
断熱材が柱、梁の外側に位置するため切れ目なく連続し、安定した高い断熱性、気密性が実現できます。
2. 高耐久
柱、梁を断熱材で包むため、構造躯体部分での温度差が小さく、結露も極めて起きにくくなります。
また、柱、梁などの木材が直接外気に触れないため、木材の耐久性が高まります。

3. 空間利用
従来の充填断熱工法で断熱材を入れていた部分を、床下収納や小屋裏として活用することが可能になります。

カヤノの家づくりに使用される断熱材は、燃えにくい「旭化成建材のネオマフォーム(R)」。炎をあてても炭化するだけで燃え広がりません。燃焼時の有毒ガス発生の心配もありません。

モノコック工法
一体となった箱のような骨組み
建物にかかる上からの力や横からの力を、柱や梁、筋かいといった構造材で受けるのが在来木造と呼ばれる工法です。
さらに、その軸組みに構造用合板をはることによって力を“面”で受け、分散させようというのが、カヤノハウジングプロジェクトの「モノコック構造」です。
この構造用合板は、壁はもちろん屋根や床にもはられるため、建物が一体となった箱のような状態となり、非常に強い建物が出来上がるのです。
建物には二つの力が働いています

上から下へかかる「鉛直荷重」と横からかかる荷重の「水平荷重」です。
建物におおきな力が横からかかると変形してしまうため、「水平荷重」に耐えるには筋かいを入れた「耐力壁」が必要です。
そこで、その軸組みに構造用合板をはると、耐力壁になり「水平荷重」が面で受けられ、建物にかかる力を分散して基礎から地盤に流し、方向によらず耐える構造となります。
そしてさらに、屋根や床にも構造用合板をはることで「鉛直荷重」も面で受けることになり、カヤノが目指す剛性の高い建物が出来上がります。これが、構造躯体が一体化した「モノコック構造」です。
独自の構造計算とプレカットシステム
情報の一貫性を持たせ、構造面での安心を確保

基本設計と構造計算、プレカットは相互に連携をしていなければ完全とは言えません。それは“家づくり”にとってそれぞれが非常に重要な要素である為、情報の一貫性が必要になるからです。そこでカヤノの“家づくり”では、設計から構造計算、プレカットを一貫して行うことで、情報の一貫性を持たせ、構造面での安心を確保しています。
構造計算
それぞれ形の違う建物に対し、一棟一棟構造計算を行います。また計算の結果を皆様にお伝えし、改善が必要な点についてはすべて、構造の再構築を行います。
プレカットシステム
プレカットとは、“家づくり”に必要な木材をあらかじめ工場で加工し、施工精度の高い材料として現場に運び入れることを言います。 これには構造計算という裏付けが必要となる為、独自のシステムを持つカヤノの“家づくり”が安心と言えるのです。
カヤノの「構造材」
「家づくり」には乾燥した木材を使うことが重要
「床が鳴る」「床が傾く」「壁紙クロスが破れる」「ドアなどに隙間ができる」、そんなことにならないように、きちんとした乾燥材・集成材を使う事が重要です。
集成材とは、原木を薄くスライスして十分に乾燥させ、その繊維方向をほぼ平行にして、厚さ、幅、及び長さの方向に集成・接着させた構造材のこと。
「カヤノの家づくり」は、独自の技術でじっくりと時間をかけて乾燥させた集成材を使用しています。
軟弱地盤対策
地盤にも気を配ります
どんなに建物が丈夫でも、それを支える地盤が弱かったり不均一では、建物が変形してしまうのです。
地盤の状態によっては、改良工事や、基礎形状の検討をします。
永く快適に住んでいただきたい、そんな想いから、全物件徹底調査しています。
表層改良
例えばダンプカーで田んぼの中を走ろうとしてもぬかるんで走れませんが、表面に鉄板や砂利砕石を敷くとダンプカーを支えられるようになります。これは、鉄板や砂利砕石がダンプカーからタイヤを通して田んぼの地盤に伝わる荷重を分散し、小さくしてしまうからです。
これらは舗装工学の基礎になる考え方で、荷重の伝わる範囲を硬くしておけば、その下が軟らかくても上の荷重を支えることができるというものです。
住宅の基礎においても全く同じことが言え、基礎からの荷重が伝わる地表部を硬くすることでその荷重を支えることができるのです。
この工法は、現地土にセメント系の地盤固化材を混ぜ、それを締め固めるという方法で施工します。
通常1立法メートルあたり100kg前後の固化材をバックホーという機械を用いて混合し、基礎が載る範囲を平らな板(改良厚さは普通1.0m〜2.0m)のような形に固めてやる方法です。
この工法には、基礎下の支持力及び剛性を強化する効果と均質化する効果があります。硬い板状の人工地層をつくることで、建物を支える力(指示力)が大きく強くなるのです。
また沈下が懸念されるとき、同じ厚さなら棒より板のほうが曲げにくいように、板状に造成した地盤は内面剛性という曲げる力に対する抵抗力が大きくなり、不同沈下を起こしにくくなるという利点があります。維持力・沈下の両特性が劣る時は特に有効で、現在一般的に普及している工法です。
柱状改良
次に示すような地盤では表層地盤改良などでは不十分で柱状改良が効果を発揮します。
1. 地層が傾いていて大きな不同沈下量が予想される場合
2. 地下水位が地表面近くにあり、粒度が均等な砂地盤で、表層改良では固まりにくい場合
3. 柱状改良の方が表層改良より施工の際の振動が少ないので、住宅密集地のように特に振動に気をつけねばならない場合。
4. 大きな不同沈下が予想されることから、杭基礎方式を採用したいがN値10程度の地層しかなく、杭の支持層としては不十分な場合でも、柱状地盤改良なら支持層にできる場合。
5. 現地盤の強さと改良体の強さを複合させて、地盤全体の強さを増やしたい場合。
この工法は右図のような先端に攪拌翼を取り付けた穿孔装置を持つ機械を使って施工します。
はじめに改良予定の深さまで空堀し、攪拌翼で土をよくほぐします。別に用意したミキサープラントで土質固化材を水に溶かしてミルク状にしておきます。セメントミルクをポンプで孔の先端へと送り込み、攪拌翼が回転して土と混合します。攪拌翼を回転させながら少しづつ引き揚げると、円柱状の固化材と土の混合体(ソイルセメントコラム)が作られます。一週間ほどするとこのソイルセメントコラムは堅く固まり、円柱の周面に働く摩擦力と円柱先端に働く先端支持力によって荷重を支えることができるのです。
10年保証
安心して住んでいただきたいから
カヤノハウジングプロジェクトは、お客さまに安心してお住まいいただけるよう、財団法人住宅保証機構の住宅性能保証制度に登録しています。
» 住宅性能保証制度(財団法人住宅保証機構ホームページ)

