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Kayano 新通南 コンセプトハウス「The House」/「家」という名の『家』に住む。

The House Photos

プラッツ新通南「The House」

Construction Report

地盤改良

事前の地盤調査に基づき、地盤改良工事を行いました。
今回はRES-P工法という、鋼管杭を用いた改良工法です。
何種類かある地盤改良工事の中でも、作業に伴う振動や騒音も少なく、短期間で施工が完了します。それぞれの耐力の測定も行いながら施工をしていきますので、数値としても確認でき、安心です。今回は杭長6m、193本の施工を行いました。

基礎工事

» 遣り方出し

基礎工事着手に伴い、敷地に対して計画した建物の配置や高さを決める作業が遣り方出しです。現場は造成した分譲地という事もあり、境界杭も明確で高低差なども少なく、作業的には何の問題もなく進める事が出来ました。
建物の直角(大矩)を確認する対角寸法も、計算寸法とバッチリ合いました。

» 掘削・砕石敷き

重機を使用しての掘削が始まりました。今回の基礎形状は布基礎となります。
改良工事もそうですが、基礎形状も地盤調査による改良方法の判定と合わせて決定します。
基礎工事の掘削確認ではありますが、地盤改良の鋼管杭が出て来ましたので合わせて記録しました。基礎芯に455mmピッチで設置されています。

» 配筋検査(住宅性能保証機構による検査)

鉄筋の配置・も完了し、第三者機関である『財団法人 住宅性能保証機構』による配筋検査を受けました。カヤノは以前から『住宅品質確保促進法』『瑕疵担保責任』に基づき、新築物件の全棟に『住宅性能保証制度』を適用してきました。
『住宅性能保証制度』は『住宅瑕疵担保責任保険 まもりすまい保険』に変更となりましたが、工事内容も全く変わる事はありません。

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» アンカーチェック

配筋検査後、ベース部分のコンクリート打設も終わり、立ち上がり部分の型枠組を行いました。通常基礎高を設定地盤面より600mmとしていますので、通常使用する型枠は高さ900mmの鋼製型枠になります。(ちなみに基礎巾は150mmです。)
外周部には、型枠としても使用できる基礎用の断熱材をコンクリートの打設前に型枠の内側にセットし、コンクリートと同時に打ち込みます。
打ち込み前には、基礎部分と家の骨組みである構造材(土台)を緊結する為のアンカーボルトを事前に設置します。田植え式と言われるコンクリート打設後に差し込み設置するのではなく、打設前に図面で指示された位置と高さで設置する事により、隠れてしまう重要な部分にも手抜かりがない様にチェックを行います。

» 立ち上がり打設

立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。ポンプ車を使用し、外周部より順にコンクリートを打ち込みます。ジャンカと言われる打設不良が起きない様に高周波のバイブレーターを掛けながら作業を進めます。
打設終了後には、次の作業の天端レベラーを流し込む為のピンをセットしました。

» 天端レベル(水平)出し

基礎天端の仕上がりが建物本体の水平・直角に直接影響します。通称レベラー(セルフレべリング)と言われる方法で基礎の天端の水平を出しました。立ち上がりコンクリートの打設時、各ポイントにセットしたピンのネジを上げ下げし、均一な高さに調整します。
それを基準高さにしてレベラーといわれるモルタル材を流し込みます。
水引と言われる、水気が無くなった時の事を考慮して、流し込む材料の量を調整します。

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» 脱枠・出来型寸法確認

養生期間を経て、立ち上がり部分の型枠を解体しました。仕上がり寸法の確認と合わせて、申請機関に提出する「施工状況報告書」の添付用写真を撮影します。
当然の事ながら、基礎巾・立ち上がり寸法共、設計図面通りに出来上がっています。
防湿土間の仕上がり墨を出し、埋め戻し・断熱敷きの準備を進めました。

» 埋め戻し・防湿シート敷き込み

工事着工前に行った地鎮祭で、神主さんより工事と家内安全を祈願した『鎮物』というお守りを預かります。防湿土間の打ち込み前に、榊(さかき)と一緒に家の中心且つ、実際の生活の中で、出来るだけその上を歩かない様な位置に埋め込みます。
土の埋め戻し後には防虫・防蟻処理の薬剤散布を行い、その上に防湿対策のビニールシートを敷き込みます。一般的にはJAS(日本農林規格)の農業用のビニールシートを用いますが、カヤノではフクビのアリダンVシートを使用しています。シロアリに対して効力のある薬剤を混入したシートで、外断熱工法で問題とされている防蟻対策としても期待できる商品です。基礎立ち上がりの打ち継ぎ部分や、設備配管の引き込み部分には特に注意してシートの敷き込みを行っています。

» 断熱敷き込み・防湿土間打設

建物内の床下部分には断熱材を敷き込み、その上には6Φの丸棒鉄筋のメッシュシートをしき並べ、その上にコンクリートを打設します。阿賀・グローバルの石川君は昼食の時間を削ってでも仕上がりにこだわり、見事な仕上げを披露してくれました。

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» 基礎工事完了

天候にも恵まれ、順調に基礎工事は完了しました。コンクリートの出荷証明書も確かに預かりました。(株)阿賀・グローバルの石川君、大堀君、加藤大ちゃんお疲れ様でした。 基準境界からの離れ寸法を確認・撮影し、基礎工事も完了です。いよいよ木工事の始まりになります。

木工事

» 土台敷き

いよいよ木工事スタート。まずは土台敷きから始まります。
基礎の天端には、基礎工事の土間下で使用したシート同様、シロアリ対策の効果があるフクビの土台ガードEX、その上には気密性能を高める気密バンド敷き込みます。
土台は米ヒバです。シロアリや腐朽菌にも強い木材と言われています。
アンカーボルトのナットには、座金機能も兼ねた「ハイブリッド丸座金」を使用し、基礎と頑丈に緊結します。

» 土台敷き【その2】

土台を敷き込み、大引き・根太の取り付けを行い、対角寸法の確認をしました。
都度、通りの確認をしながら作業を進めてきましたので、測定結果ももちろんOKです。
「根太の固定にはCN90若しくはN90の釘を用い、上面より2本斜め打ち」という様に、随所で作業方法が明確に指示されています。

» 建て方

建て方作業は、大工さん9名とクレーンのオペレーターさんの合計10名で行いました。流石に作業も順調に進み、夕方までには一重目の屋根合板まで打ち付ける事が出来ました。
50分の1で図面に表記されていた建物が、いよいよ実寸となって建ち上がりました。
今までにも工事担当として何件もの新築工事に携わらせて頂きましたが、やはり建て方作業の時が一番興奮します。今回も詳細図面を含め、設計担当は何枚もの図面を書きまたし、プランが確定してからのプレカット伏図のチェックの際には、頭の中で何度も建物の建ち上がった姿を想像していました。しかしいつもの事ではありますが、実際に建ち上がった現物の迫力には圧倒されてしまいます。大工さん達の子気味いい動きや掛け声、木の匂いと、現場の楽しさを感じる瞬間です。

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» 構造金物取り付け

建て方が終わり、引き続き構造金物の取り付けと構造用面材(ダイライト)の打ち付けに移ります。構造計算に伴い、筋違いや柱の引き抜き補強のホールダウン金物等の取り付けも行いますが、大工さんへは「金物の取り付け指示確認書」を渡し、取り付け後・締め付け後の青スプレーチェックを行って貰います。当然の事ながら現場担当者も箇所ごとの取り付けの確認を行います。基本的に隠れてしまう部分に関してこそ重要と考え、「目で見えるチェックと確認」を実施しています。

» 屋根断熱施工

カヤノの外断熱は「完全外張断熱」です。屋根・壁・基礎下まですっぽりと断熱材で覆ってしまいます。現場の立場から言うと確かに手間は掛かりますが、お引渡し後に伺った際のお客様の感想と、実際の暖かさ・爽やかさを体感してしまうとその大変さも忘れてしまいます。2重目の屋根垂木の留め付けには、断熱材メーカーが推奨する「東日本パワーファスニング(株)製の断熱パネルビス・パネリード200mm」を使用します。「うちは外張断熱工法です。」と言われる施工店さんでも、留め付けのビスまで推奨品を使われている方はなかなかいらっしゃらないのかもしれません。ちなみに外壁下地材を留め付ける際には、120mmのパネリードを使用しています。

二重目の屋根垂木と構造躯体留め付けるアオリ止め(ハリケーンタイ)金物は、ツーバイフォー用の構造金物を使用しています。

» 施工進捗に伴う外観の変化

工事の進行に伴って建物外観の色が変わります。構造用面材を張った際には茶色、外張り断熱材張り込み時にはピンク、外壁下地取り付け時には白、そして今回の外壁はデラクリートセメントボードの上に左官塗り仕上げになりますので、下地ボード張り込み完了時にグレーの外観になっています。

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» 留め付け釘

それぞれの部材を留め付ける際に用いる釘も指示・指定があります。屋根の構造用合板・壁の構造用面材の留め付けにはCN50もしくはN50.剛床となる床構造用合板はCN75もしくはN75.間柱の上下はN75もしくはN75等、釘種やピッチ、本数などが決められています。

» 造作下地材

構造材をはじめ、造作部分の下地木材も「乾燥材(KD材)」といわれる材料を使用しています。高気密・高断熱の住宅では、冷暖房の効きが良いのが特徴ではありますが、木材にとっては過酷な条件になってしまいます。特に暖房は木材を乾燥させ、素材の状況によっては割れや反りなどを起こさせる原因になってしまう場合があります。出来るだけ新築時の状況で安心してお住まい頂く為にも、後で見えなくなる部分の素材が重要と考えます。

» 上り框

The Houseの玄関でお客様をお出迎えする際に何箇所かポイントがありますが、その中にチェリー材を使った「上り框」があります。大工さんが加工をする際に両端の切り落としが出ましたので、形を少しだけ整え、ワックスを塗ってみました。小さな四角の塊でしかないのですが、やはり無垢材の綺麗さは凄いと感激してしまいました。

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» 大工さんの書き込み

工事途中で見受ける光景なのですが、現場担当としてはとても安心出来るポイントです。 図面内容を現場で打合せし、実際に加工する箇所へその内容を書き込んでおくのは、最も単純な方法かもしれませんが、確実に伝達・理解して貰っている証拠です。 「どうすれば一番使い勝手良く、綺麗に仕上がるか?その為に何を行わなければいけないか?」を理解してくれているパートナーは、とても頼りになる存在です。

» 無垢材の加工

「The House」では、随所に無垢の木材を使用しています。今では当たり前になった既製品の造作材も、30年前は殆どを大工さんや建具やさんが加工製作していたと聞いています。全てに於いて当時と同じ造り方をする事は、暮らし方や趣向も変わっているので難しいとは思いますが、大工さんに一手間掛けて貰った分だけ、やはり無垢の木材だけが持つ素材としての綺麗さが出てきています。今回は現場に加工機まで持ち込んで貰い、設計担当からの無茶な要望?も快く対応して貰いました。

» 階段製作

階段の踏み板もナラの無垢材を使用します。写真は下地組になりますが、仕上がった際にすっきりと綺麗に無垢材の踏み板が見えてくるかを考え、工事で事前に加工してくるのではなく、現場で下地組も加工・取り付けして貰いました。

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» 下地材料

階段下地に使用した構造用合板も含め、使用している建材などは、全て人に対し影響が最も少ない素材を使用しています。合板類は当然F☆☆☆☆ですし、天井・壁の仕上げ下地材は、吉野石膏の「ハイクリンボード」を使用しています。 通気性のある表面仕上げを行った場合、空気中のホルムアルデヒドを吸着・分解し、再放出しない性能を持っています。

» 木工事完了

いよいよ木工事が完了しました。いつも一緒に仕事をしてくれているとは言え、今回のコンセプトハウスは、工期的にも内容的にもかなりハードな現場でした。 そんな状況でも意図を理解し、協力してくれた大工さん達のお陰で工期通りに終わる事が出来ました。伊藤建築さん・渡辺建築さん・亀田石井建築さん・A&Tワークスさんありがとう御座いました。お疲れ様でした。

屋根工事

「The House」の屋根は、横葺板金屋根です。 全体的なデザインから、スッキリ且つシャープな屋根にしたいと考え、素材と仕様が決定しました。色も「ネオブラック」という通常のブラックよりも黒い色目です。 厄介なトップライト周りの処理も、雨仕舞いを考え、丁寧に仕上げてくれました。

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板金工事

屋根工事に引き続き、板金工事を進めて貰います。 外壁と基礎立ち上り部分の土台水切りをはじめ、各所に曲げ加工を施して貰った板金を取り付けます。取り付ける際には、専用の鋏みや「ツカミ」と呼ばれる専用の道具を用いながら、各所を仕上げていきます。今回担当になってくれた(有)シーテックの杉原君は、仕上げに拘りをもつ若手のホープです。

外壁工事

外壁仕上げには、コンセプトハウスと同じく、「デラクリートセメントボードシステム」を採用しました。セメントボードの張り込み→窓廻りのコーキング→役物取り付け→ジョイント補強処理→ベースコート(下地)→トップコート(上塗仕上げ)と一貫した施工方法で工事を進めて行きます。

セメントボードの張り込みが完了し、役物の取り付けから左官仕事になります。 最終的な仕上がりは下地の処理で決まってしまいますが、大変丁寧な仕事をして頂きました。施工期間中の天候にも恵まれ、塗ムラや流れも無く非常に綺麗な仕上がりとなっています。

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内装仕上げ工事

» 内装

木工事が完了し、各仕上げ工事が始まりました。 内装での仕上げは漆喰の左官仕上げとクロス仕上げになります。いずれも下地の処理が仕上げの出来を左右します。写真はクロス部分の下地処理です。ボードのジョイントとビス頭をパテで処理します。粗パテ・仕上げパテと2回処理を行い、仕上の貼り込みを行います。「The  House」では、エコクロスと布クロスも採用しています。

» 左官

左官の仕上げには「カルクウォール」というスイス山脈近郊から採掘された、100%天然素材の漆喰を使用します。こちらもクロス同様、下地処理を経てから仕上げを行います。 今回は1階の部屋廻りと、階段室の壁・天井すべてを仕上げますので、かなり広範囲の左官仕上げとなりました。ベテランから若手までの左官職人さん総出で、目地のファイバーテープ貼り・出隅のコーナー部材付けの作業から始まり、下地の処理・仕上げ塗りを行って貰いました。

出込み・引っ込み・塗り込みと、かなり苦労しながら仕上げて貰いましたが、その分だけ良い仕上がりになったと確信しています。素材が天然の物だからなのかも知れませんが、カウンターや窓枠などの無垢の木材との相性も良く、自然を感じて頂ける空間になったと思います。

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» 内部タイル工事

「The House」の洗面脱衣室は、ホテルと同じような設えを提案してみました。 室内は仕切りを建てずにトイレを設置し、その脇の壁はガラス製のタイルを貼っています。事前に日本語訳のマニュアルを送って頂いてから施工にあたりましたが、初めての素材と施工方法という事もあり、悩みながらも何とか完成する事が出来ました。 素材自体もそうですが、目地材の材質や施工方法はとても勉強になりました。

» 外部タイル工事

荒打下地は基礎工事の際に行っておきましたが、再度仕上げ高さを揃える為に下地を整えます。「面取り定木」と言われる木の棒を使いながら、水を加えずにモルタルと川砂を練った「バサモル」を、勾配調整しながら均していきます。 翌日にはすっかり固まり、タイル接着用セメントを均し塗りながらタイルを貼り込みます。 今回のタイルは輸入タイルの為、日本製と比べると厚みや直角が出ていないそうです。 一度ならべたタイルを又剥し、下地の接着剤の厚みを調整してまた貼るという、仕上げに拘った作業をして頂きました。

» 設備

職人さん達の仕事の中でも、「これだけは絶対に手伝えない」と毎回思うのが電気設備と給排水設備です。電気設備は晃生電工(株)の星野さん、給排水設備は(株)千代田設備の濱田君に担当として頑張って頂きました。 「The House」は深夜電力を使ったオール電化という事もあり、電気設備に関してはかなり凝った内容となっています。毎度の事ながら、それぞれの照明やスイッチ・コンセントの配線を最終的に分電盤にまとめますが、良く間違わずに配線出来るのか不思議に思います。今回の分電盤は28回路のタイプを使いましたので、いつもより一層大変だったと思われます。 濱田君は(株)千代田設備さんの中で若手の職人さんではありますが、仕事内容もさる事ながら、事前・事後の連絡や報告もキッチリと行ってくれます。写真は通水検査を行ってくれている所ですが、最後の確認までキッチリと安心できました。

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» 外構土間仕上げ

カーポートの土間仕上げは、予定だといつもの様に刷毛引き仕上げの予定でした。設計担当の八木君と冗談半分で「こんな方法もやってみたら面白いかなー?」と話していた「土間コン即時洗い出し仕上げ」を急遽お願いしてしまいました。ちょっと遊んで?(挑戦して)みようかと思いお願いしたのではありますが、考えていたよりもずっと大変だという事も解りました。好みはあるかもしれませんが、手を加えてもらった分だけ、良い仕上がりになったと思います。

» 外構土留めレンガ

土留めのレンガも「The House」の外観の雰囲気を崩さない様な素材として、京都の(株)都窯業の白煉瓦を使いました。一般的なレンガよりも若干大きさも小さく、積み上げるにはかなりの手間をかけて貰いました。道路境界のラインが真直ぐではなく、微妙に湾曲していて基準となる水糸が張れなかったりと、何かと大変だったとは思いますが、無事完了して頂きました。

» デッキ・フェンス工事

「The House」に係わらず、カヤノの現場には「RED WOOD」を提案させて頂きます。 デッキやフェンス、パーゴラなど外部に使用する木材として最適といわれる木材を今回も使いました。台所の勝手口、リビングのデッキ、書斎の目隠しと各所に合わせて加工して貰いました。図面をもとに事前加工をして現場の取り付けに入っては貰いましたが、やはり図面と現場の状況は違います、より良く・綺麗に見える為にどうすれば良いか?現場が始まった最初から、結局は最後まで、同じテーマで悩み・考えていた様な気がします。

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» 植栽工事

図面の段階から、パティオには広葉樹の樹木が植え込まれる事を自分なりに予想して工事を進めて来ましたが、やはり実際の緑が入ると建物が引立ちます。 今回の外装は左官屋さんの手仕事で仕上げて貰いましたので、それだけでも風合いや表情が出ていると自分なりに感じていたのですが、樹木の色との組み合わせによる相乗効果なのか、より一層仕上がりの表情が豊かになった感じがします。 今回の植栽工事は(株)要松園にお願い致しました。最後のバタバタの状況でも、しっかりと仕上げて頂きましてありがとうございました

完成

短期間の工事にも関らず、今回の工事の趣旨を理解して協力して頂きました各職方の皆さん、そしてメーカーの方々本当にありがとうございました。 いつも社長に言われる言葉ですが「お前らだけで、家を造りあげることは出来ないだろ?色々な人たちに力を貸して貰い、それでやっと出来上がるんだ。だからこそ現場をまとめるお前達の気持ちが大切なんだ!」 現場担当の率直な感想としては「本当にあっという間の一ヶ月半だった!」と言う感じではありますが、皆さんに力を貸して頂きながら、集中して充実した期間だったと思います。 これからも色々な現場でお世話になるかと思いますが、今後とも宜しくお願致します。 ありがとうございました!

【リポート制作/工事課課長 鈴木大祐】

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