生活雑貨
2016/11/05

のるぶりんかさんの”チベタンラグ”は日本の暮らしにぴったりのラグです。

このブログを書いた人
中御門洋子(住宅ライフスタイル事業部)

HOUSE&GARDENの中御門です。
本日も秋晴れのよいお天気。お出掛けしたい!洗濯やお掃除もしたい!欲張りに過ごしたい一日になりそうです。
お店ではチベタンラグ展を開催中ですが、ラグを敷いてある場所は日当たりもよくとても気持ちのよさそうな空間になっています。

のるぶりんかさんが扱っておられるチベタンラグは大きさにも秘密があります。
ラグを敷いて寝ころんだり腰をおろしたり楽な姿勢になるときにちょうどよいサイズで作られているのがチベタンラグ。
土崎真海さんにラグの上でつくろいでいただきました。

真海さんが座っているのが長手方向約150cmのラグ。

真海さんが座っているのが長手方向約150cmのラグ。

こちらの写真のような約150cmの幅のラグはこのように一人で座るには十分な広さですし、二人でくつろぐこともできる大きさ。
150cmあれば寝ころぶこともできます。
チベタンラグは、基本となるサイズが畳一畳にあたる約90cm×180cm。
この大きさは現地の言葉で「カデン」と呼ばれるそうです。
これより一回り小さいサイズが上の写真のサイズ、約80cm×150cm。
もう一回り小さいサイズが上の写真の奥に敷いてある約70×120cmのサイズ。このサイズで寝ころぶときは枕を別に置くとよいです。
それより小さいサイズは約60×90cm。
この他にもお坊さんが敷いて座られる正方形に近いサイズのものなどもあります。

ラグの大きさの種類

ラグの大きさの種類

畳一畳が基本になっている、というのは日本人にはとても馴染みやすい寸法です。
大きくないサイズのラグのよさは持ち運びが容易なこと。
陽にあてるために干すときにも取扱いがしやすい、というのは長い間使う中ではとても便利なことです。
何年も使っておられるお客様は口を揃えておっしゃいます。

椅子やテーブルのしたに敷くのもおすすめ。

椅子やテーブルの下に敷くのもおすすめ。

このように椅子やテーブルの下にラグを敷くと足裏が冷たくなく快適です。
家具がのってもチベタンラグはダメージを受けません。家具の重みで脚の形がのこっても、家具を取り去るとまた復元してきます。

羊の毛100%のチベタンラグ。冬のあたたかさはもちろん、夏の肌触りの爽やかさが快適です。
一年中使えるラグを是非暮らしの中に取り入れてみてください。

ラグは”敷く”ものから”楽しむ”ものへ。
のるぶりんかさんが、もっとラグを楽しもう!とおっしゃっています。

Let's enjoy  TIBETAN RUG

Let’s enjoy TIBETAN RUG

ラグのある暮らし。
あるとないとでは何かが違います。

左:火焔宝珠、右:丸とティクマ どちらも人気の高い柄です。

左:火焔宝珠、右:丸とティクマ
どちらも人気の高い柄です。

11月7日(月)までチベタンラグ展開催中です。
通年取り扱っておりますが、ラグ展ではたくさんのラグをご覧いただくことができます。
長く使える私だけのラグを見つけにどうぞお店にご来店ください。

このブログを書いた人
中御門洋子(住宅ライフスタイル事業部)

小さい頃、家の間取りが載っているチラシを見て、こんな家に住みたいなと妄想するのが好きでした。二十歳の頃、クロワッサンの店の食器や調理道具を見て、いつかこんなものを使いこなす素敵な大人になりたいと思いました。衣食住そして花に関わり、お客様の笑顔に励まされる今の仕事を大切にしていきたいと思います。

担当業務:住宅営業
好きな食べ物:鶏の唐揚げ、好きな花:スイートピー、好きな漫画:サザエさん

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