家づくり
2020年05月18日
こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の宮崎です。
最近は天候も良く、新緑も美しい季節になってまいりました。
突然ですが、私はお天気のいい休日に自宅のベランダで洗濯物を干すのが大好きです!
青空の下洗濯物が気持ちよさそうに風に揺れている様子をぼーっと見ているだけで時間が経つのも忘れてしまいます。
ですが、雨の日が多い県上位の新潟ではなかなか毎日洗濯物を外に干すのは難しいですよね・・・。
これからやってくる梅雨の時期になればそれはなおさら!
新築住宅、マンションリノベーションどちらも室内干しスペースは必ず検討が必要な要素となります。
室内干しスペースのスペースは洗濯機に近い位置にあれば重い洗濯物を持って移動する手間も省けますよね。
まずは洗濯機の近くに物干しスペースを設けた事例をご紹介!
こちらはマンションリノベーションモデルルームの事例です。
家事動線が一直線に繋がるお部屋の配置。
キッチンの隣の脱衣室内には洗面化粧台と洗濯機、そして天井付けの物干し金物を設置。
上の写真で赤く囲ってある物干しのポールに物干し竿を下げ洗濯物を干します。
新築のお宅でもよくご提案をさせていただく形です。
物干し金物は取り外しもできるため使用しない時は取り外し、空間を広くお使いいただけます。
こちらのモデルルームでは脱衣室内にハンガーパイプと可動棚を設置し、
乾いたお洋服やタオル、下着類をその場にしまっておける収納も設けました。
こちらもマンションリノベーションモデルルームの事例。
洗面・トイレ・脱衣室が一体となった形。
洗濯機も設置し、一角には物干し専用のスペースを。
乾いた洗濯物を物干しスペースから直接取って使いたいというご希望もあり、
廊下側にも扉をつけてクローゼットの役割も。
お客様がトイレを使うことも想定して、脱衣側にはロールスクリーンで目隠しも用意しました。
こちらは中央区新光町ConceptHouseの物干しスペース。
キッチンの近くに洗濯室を設けています。
洗濯機と手洗い用のボウル、壁付けの物干し棚を設けています。
汚れものは脱衣室に置いたバスケットにためて、洗濯する際はバスケットを洗濯室まで持ってきます。
キッチンから近いためお料理の合間にお洗濯物を干したり、家事スペースを近くにまとめています。
こちらは2階のフリースペースに物干し金物を取り付けた事例です。
日当たりの良い2階、将来的に廊下と間仕切り子ども室にする想定のスペースです。
普段は人が常にいることのない空間になりますので広々とスペースをご使用いただけます。
今回ご紹介した事例はほんの一部。
お客様それぞれの生活スタイル、その他のご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
お洗濯は頻度は人それぞれですが、誰もが必ず行う家事の一つですよね。
そんなお洗濯を少しでもスムーズにできたら、毎日の家事がきっと楽になります!
ぜひカヤノのモデルハウス、マンションリノベーションモデルルームで実際に使うイメージをご確認ください!
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