住宅
2020/07/07

第2回~50代女性が考えた、家にいる時間も仕事の時間も、楽しく、快適に、をかなえた家。(コープ野村川端町A棟7階 NEW オープン)

このブログを書いた人
大島紀美子(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは。住宅ライフスタイル事業部の大島です。
梅雨本番、雨の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日(6月24日)のブログで、ご紹介しました、
コープ野村川端町A棟7階のフルリノベーションのお部屋を今日もご紹介したいと思います。

先日の写真より広がりが分かるように、撮影してみました。
(6月24日のブログと合わせてご覧ください。)

お部屋の角から、畳コーナーのカウンターを通して、リビングを見る

写真の左下に畳が少し見えます。
畳コーナーに腰かけて使用する、木製のカウンター越しに、廊下やダイニングテーブルの方向を見ています。
右側の壁の外側はベランダ、信濃川の景色が広がります。
畳コーナーも含めて、約12.5帖のリビングダイニングです。

畳コーナーの角から、ベランダの方角を見る

少し高い位置から、写真を撮っています。
窓の外には信濃川の景色が広がります。(この日は、曇っていたので川がよく分かりませんね。)
お部屋の真ん中に、ソファ置こうかどうか考え中とのことです。
ご来場くださった方とお話ししていると、
「何もない方が広々と使えていいわよ」とおっしゃる方が多いようです。
実際の生活からのご意見なのでしょう。
確かに、ソファのある生活も素敵ですが、お部屋の使い方を固定しますね。
こちらにお住まいになるお施主様は、もう少し検討されるそうです!

ダイニングテーブル側から、畳コーナー側を見る

畳コーナーの右側は、80~90cmの空間があって、クローゼットや廊下につながっていきますので、
実際には、先ほどお伝えした、12.5帖よりも広く感じられると思います。
畳コーナーに腰かけて窓の方を向いて、カウンターを机にして読書したり、パソコン作業をしたりできます。
窓側に椅子を置けば、向かいあって、お茶の時間も楽しめます。

ベランダ側の壁(中央)から、玄関の方向を見る

ちょうど、ベランダ側の壁の中央から、玄関の方に向かって撮っています。
真ん中は廊下で、その両側には収納、左側はクローゼットです。
右側がキッチンになっていて、カーペットのリビングから一段上がって無垢の床材の仕上げとなっています。
廊下の正面には、木製のガラス戸がついています。

玄関の空間

先日よりも、空間が分かるように(玄関の角から)撮ってみました。
玄関入って目の前には、無垢の木の腰壁、その横に木製のガラス戸、
右側に広がる空間からは、寝室に入ることができます(白い引き戸)。
白い引き戸の隣には、上段を開けることのできる「室内窓」をつけました。
玄関側は北西の方向で、共用廊下側の窓をあけると、
寝室の引き戸を閉めていても、この室内窓から風が抜けていきます。

今日は、まだご覧いただいていない方にも、内部の空間をお伝えしたく、
写真でご紹介いたしました。

こちらの、「コープ野村川端町A棟7階のフルリノベーション物件」は、
土・日・祝の、AM 10:00 ~ PM 5:00
でオープンしています。

マンションフルリノベーション、リフォームにご興味のある方、
マンションに関わらず、これからリフォームや新築をお考えの方にも是非ご覧いただきたいと思いますので、
ぜひお越しくださいませ。

皆様のご来場、お待ちしております。

このブログを書いた人
大島紀美子(住宅ライフスタイル事業部)

小学生の頃の通学路、住宅の屋根の下地をつくる大工さんを見て「私も将来大工さんになりたい!」と思った私は今、お客様のための心地よい家やお部屋を大工さんにつくってもらう仕事をしています。

担当業務:住宅営業