リフォームをしたいと思われるきっかけや理由は人それぞれ。
私たちは、現状の何に不満を持たれていて、あるいは、もっとこんなふうになればよいのにと思っておられるのか、お客様のお話をお伺いしながら、どう形にしていけばよいかを一緒に考えていきます。
今回ご相談いただいたお客様はマンション住まい。
ご自身で作られた刺繍の作品や編まれた篭などがあちこちに飾られていたり、お気に入りのものに囲まれて暮らしておられるなというのがお部屋に入らせていただいたときの第一印象でした。
引出しの中や物入の中も、いろいろな箱を組み合わせたり、突っ張り棒を活用したりと、収納もとても考えられていました。
自分が暮らしやすいように工夫を重ねておられますが、もっとこの空間を活かせないかな、と思っておられた場所がいくつかありました。

リビングの扉を開けてすぐの場所。
インターホンのモニターが壁についているちょっとした空間。
照明のスイッチ、電話ジャックやコンセントもあり、手持ちの棚を置いて、電話台にされていました。
この部分をもっと活かせる家具がないかな、とずっと探しておられたようです。
ネットで探された、イメージに近い家具はこんな感じ。

なるほど、なるほど。
では、この空間に合わせて作っちゃいますか?
ということで必要な条件を整理。

下の3段の棚は箱状になっていて、奥の隅の部分にコードを通すための丸い穴が開いています。

照明のスイッチ、インターホンのモニターを避けた位置に棚板を配置。
どの高さに棚板を付けるかは、お客様がマスキングテープを貼ってイメージされながら決定されました。
壁のサイズに合わせた棚板寸法で見事に空間にジャストフィット。
キッチンの背面には市販の家具のカップボードを置いておられました。こちらに抱いておられた不満は、カップボードのカウンターの奥行きが壁よりも少し出っ張っていたこと。
それを解決するにはやはりこの空間に合わせたサイズのカップボードをつくっちゃいましょう、でした。
必要な条件は、

左側の細い幅の棚の下段にパンこね台が、上段に毎日食事をされるときのトレーが、イメージ通りぴったりにおさまりました。
このお客様のように長年のアイデアを形にされたり、不満に思われている部分を解消したい方、ぜひこの機会をご利用ください。
2月14日(土)・15日(日)
2月21日(土)・22日(日)・23日(月)
マンションリノベーション・リフォーム相談会を開催します。
思い立ったら行動を! どうぞお越しください。