猛暑から観葉植物を守る３の方法

こんにちは。

HOUSE&GARDENの茅野です。

もう少しで真夏の到来です。

この暑さに苦しんでいるのは私たちだけではありません…

大切な観葉植物も猛暑の中がんばっています！

植物が元気でハッピーに育つ、ちょっとしたコツをご紹介します✿

 

１．日焼けには気をつけて💡

観葉植物は太陽の光を浴びて成長するけれど、強い光からは守らなければなりません。

光を浴びすぎると、組織が焼けてしまい、葉が茶色や黄色に変色します。

💡日差しがピークの時には家の中の日陰に置きます。
その他はカーテン越しの優しい光を浴びせましょう。

💡植物を日向に置くときは、水やりをしないように注意します。
水滴が太陽の光を集め、葉を焦がしてしまうことがあるためです。

２．水やりを怠らない💡

植物を高温から守るもうひとつの方法は、水分を補給してあげること。

暖かい日は土の乾燥を早めるので、定期的に水やりをします。

💡朝か夕方の涼しい時間帯に水やりをするのがベスト。

💡土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。

💡水やりのタイミングをみるのも忘れずに。
水をやりすぎると溺れてしまう植物もあります。
土が湿っているにもかかわらず葉が変色したり、しおれたら水のやりすぎかもしれません。

３．扇風機から離れた場所に💡

扇風機やエアコンは夏の必需品だけれど、強い風は土や葉を脱水し、乾燥させる原因となります。

💡植物は扇風機やエアコンなどの風が直接当たらない場所に置きます。

💡蘭などのデリケートな植物は、強い風で花が傷んでしまうこともあるので気をつけましょう。

 

 

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