こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の押切です。
今日は、「インスペクション(建物状況調査)」についてお伝えします。
インスペクション(建物状況調査)は、家を売ったり買ったりするときに、プロの建築士が建物の状態をチェックしてくれるサービスです。
屋根や外壁、水まわり、床下などを見て、問題がないかを確認します。
既存(中古)住宅の場合は、売り主も買い主も個人であることが多いので、売買の対象となる住宅の状態について正確な情報を理解したうえで、購入の意思決定や交渉ができるようにすることで安心して取引を行うことができます。
・家の状態を知って、スムーズに売り出せる
・「ちゃんと見てもらった家です」とアピールできる
・気になる劣化や不具合を事前に確認できる
・買ってからのトラブルを減らせる

レーザーで床の水平と壁の垂直を確認します。

各場所ごとに確認します。

2階の各部屋も確認します。

床下収納庫の部分から床下を確認。

2階の天井点検口ら小屋裏の確認。
インスペクションは必須ではありませんが、
やっておくとお互いに安心して取引できます!
本日は、これから売買予定の物件のインスペクションを行いました。
不動産を売りたい方、買いたい方。
お気軽にご相談ください。
クロワッサンの店の店内に、カヤノ不動産部があります。
お待ちしております。
お問い合せ : 株式会社カヤノ 不動産部
℡ 025-201-9198