食と料理
2021/03/03

ロンネフェルトで、ルイボスミントティー

このブログを書いた人
大島紀美子(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の大島です。
三寒四温とはいいますが、毎日暖かかったり寒かったり、
朝晩の気温差が大きかったりと、
ジェットコースターのような体感差に体調を崩されていませんでしょうか。

この時期、花粉症に悩まれる方も多いと思いますが、
今日は、身体にも花粉症にも効果あり、
そして“美味しい(ココ大事!)”、ルイボスティーミントティーをご紹介します。

ルイボスミントティー

クロワッサンの店川端町店/HOUSE&GARDENで扱う、「ロンネフェルト紅茶」に、
“ルイボスミントティー”なる商品があるわけではありません。
シンプルな「ルイボスティー」と、ティーバックシリーズの「ミントティー」を、
ブレンドして作ります。
作り方はとても簡単!
1杯分のルイボスティーの茶葉と、ミントティー1パックを用意するだけ。

ペパーミントのティーバック1袋と、ルイボス(リーフタイプ)の茶葉をティースプーン大さじ1杯を
温めたティーポットに入れ、熱湯350㎖を注ぎ約3分蒸らします。
蒸らし終えたら、ティーバックを取り出し、茶こしで漉してお召し上がりください。

私は、マイボトルとして、350㎖の断熱マグに毎日お茶を入れて出かけますが、
ちょうど2杯分のお茶の量にピッタリで、この分量で作っています。

とても色が綺麗です。
透き通った赤褐色の色は、ルイボスティーの色。
ロンネフェルトのルイボスティーは、良質な鉄分の多い土壌で育ったルイボスを使用していますので、
美しい赤味を帯びたお茶の色になります。

今日はルイボスティーのお話しですが、
ミントティーは、紅茶とのブレンドも相性がいいです。
ロンネフェルトの、ジョイ オブ ティー「イングリッシュブレックファスト」と合わせて淹れる
ブレンドティーがとても大好きです。
(スッキリ×すっきりで、リフレッシュ効果バツグンです。)


ぜひお試しくださいね

ルイボスティー

ルイボスとは

ルイボスとは、南アフリカ原産のマメ科の植物。
ミネラル、鉄分が豊富でカフェインを含まず、
抗酸化作用、抗がん作用、アレルギー症状の改善に効果があるといわれていて、
日本でも人気のハーブティーとなりました。

ルイボスティーの効用

期待できる効能としては、
 ・血液をサラサラ効果
 ・花粉症の症状改善
 ・整腸作用
 ・活性酸素や有害物質の除去
 ・肝機能の強化
 ・老化防止
などなど、様々な効能が期待できるといわれています。

ロンネフェルトのルイボスティーシリーズ

そして、ロンネフェルトのルイボスティーはクセがなく、飲みやすいハーブティーです。
商品としては、シンプルな「ルイボス」「グリーンルイボス」の他、
「ルイボスレモン」や「ルイボスキャラメル」などのブレンドタイプの茶葉も含め合計9種類。

毎日続けて飲むことで、その効能があらわれるルイボスティー、
ぜひ日々の生活に取り入れていただければと思います。

ぼる塾の田辺智加さんも「ルイボスティー」絶賛

余談ですが、

先月の2月24日放送の「今夜くらべてみました」に出演の、ぼる塾田辺さん。
スイーツ好きで有名な芸人さんですが、その放送の中で、
ルイボスティーを絶賛されていました!
テレビを見ていた方、結構大勢の方が「ルイボス飲もう!」と思ったようです。

ミントティー

ミントティーお好きですか?
以前の私は、「あえて飲もうとは思わない」という感じでした。
特に「ちょっと苦手」「あまり好きではない」という男性の方が多いようにも思います。

味覚や嗜好は、年齢とともにかなり変化してきますので、
「苦手」と思っていらっしゃる方にもぜひお試しいただきたいティーの一つです。
(「あっ、おいしい。」と思うかも)

ロンネフェルトの紅茶に出会ってから、紅茶とともに、ハーブティーをいただく機会も増え、
「ミントティー興味なし」が、→「ミントティー大好き」に変わりました!
ミントティーの良さを知るとますます好きになりますよ。

ミントティーの効能

ミントティーにも期待できる効能がたくさんあります。
 ・健胃作用・整腸作用
 ・口臭予防
 ・心身のリラックス
 ・鎮静作用
 ・安眠効果
 ・冷え性の改善
 ・花粉症の症状の緩和

と嬉しい限りです。
ミントティーのイメージ=すっきりリフレッシュ、とは逆のように思える、「リラックス効果」や
ヒンヤリするイメージなのに、「冷え性の改善」によい、など、
初めて知った時は、少し意外な感覚でした。

※ミントティーは効能が強いため、飲みすぎには注意しましょう。
 また、出産後、妊娠中の方もお控えください。

またまた余談ですが、
前述の、ぼる塾田辺さんは、その番組の中で、
「(某メーカーの)ルイボスミントティーが、また美味しいんですよ~」と話し、
ミントティーの効果についても熱く語っていらっしゃいました。
ロンネフェルトには、ルイボス×ミントのブレンドティーはないので、
2つの茶葉を合わせて淹れました!

お好みで、ルイボス2:ミント1 など割合を変えて淹れてみても良いと思います。
ぜひお試しください!

ロンネフェルトのミントティー

「ミント」オンリーの茶葉は、
ティーベロップシリーズのこちら。

爽やかなペパーミント100%で気分爽快です。(2g×25枚 1,500円(税別))
胃もたれや二日酔いでスッキリしたい時にもおすすめです。

ルイボス×ミントのダブルの花粉症対策効果で、
この春皆さまのお役に立てれば幸いです。

他にも、ミントのブレンドティーがございます。

<ミント&フレッシュ>(ジョイ オブ ティー)

「ジョイ オブ ティー」は独自の長いフィルターを使用した、茶番が広がりやすい形状のティーバック。
「ティーベロップ」シリーズの茶葉より大きな茶葉がはいっていて、
まるでリーフティーをポットで淹れているような味わいです。
(ミント&フレッシュ 1.4g×15枚 1,500円(税別))

こちらの、<ミント&フレッシュ>は、ペパーミントとレモングラスのブレンドで、
お口に広がる爽やかな香りが食後にピッタリのハーブティーです。

<モルゲンソネ>と<シュルマートルンク>(ブレンドハーブティー)


<モルゲンソネ>は、ペパーミント、ローズヒップがベースで、
朝、すっきり目覚めたい時、胃が疲れている時におすすめ。
<シュルマートルンク>は、カモミールがベースのリラックス効果の高いハーブティー。
こちらにもペパーミントがブレンドされています。
(共に、100g入 1,800円(税別))

ロンネフェルト紅茶とは

Ronnnefeldt(ロンネフェルト)は、1823年に設立された、
190年以上の歴史のあるドイツの紅茶メーカーです。(まもなく200年ですね)
優れた品質の茶葉を、時間と手間を十分にかけた製法で、
独自のブランドを作り出したロンネフェルトティーは、
伝統ある最高級ホテルをはじめ、ヨーロッパの多くの人たちに愛されています。

ロンネフェルト紅茶を扱う、
ロンネフェルトティーブティック認定店の「HOUSE&GARDEN/クロワッサンの店川端町店」では、
数多くのロンネフェルトのリーフティーを取り揃えて販売しております。

ぜひ、店舗でたくさんの種類の茶葉をご覧ください。

 

 

 

このブログを書いた人
大島紀美子(住宅ライフスタイル事業部)

小学生の頃の通学路、住宅の屋根の下地をつくる大工さんを見て「私も将来大工さんになりたい!」と思った私は今、お客様のための心地よい家やお部屋を大工さんにつくってもらう仕事をしています。

担当業務:住宅営業

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