住宅
2024/04/15

屋根に敷き詰められたピンクの材料の正体

このブログを書いた人
野口雅範(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは、住宅ライフスタイル事業部の野口です。

今日は屋根断熱についてお話ししてみようと思います。

断熱材って建ってしまえばなかなか目がいかず気にならない部分になります。


それに壁の中の断熱材って何となくは想像出来ると思うのですが、
屋根の断熱材ってなかなかイメージするのが難しいかもしれません。

そもそも屋根?天井?
どこに断熱材って入ってる?

やはり一般的には天井裏に断熱材を敷き詰めてあるのがほとんどだと思います。

 

カヤノでは屋根に板状の断熱材を用いた外張り工法にしています。

屋根に敷き詰めたピンクの断熱材

屋根に敷き詰めたピンクの断熱材

 

屋根全面に敷き詰められるので断熱材の隙間が出来ない。
 ↓
断熱性能・気密性能の向上が計れる。
 ↓
小屋裏の三角部分も室内空間になるので吹抜けや勾配天井が容易になる。

リビングの勾配天井

 

その結果、これが一番大きいのですが、
小屋裏の木材も室内と同じ空気環境になるので、暑さ寒さや湿気のダメージを受けにくくなるので長持ちします。

 


ただ、デメリットとしては、コストが上がる事と、何よりもその施工性にあると思います。

二重で垂木を施工しています

二重で垂木を施工しています

 

二重で屋根を作って形を再度作ったり、壁体内の通気を確保したりとやはりノウハウが必要です。

断面はこんな感じ

屋根合板も二重

ピンクの材料は断熱材でした!

カヤノでは20年以上に渡って屋根断熱の施工実績があります。
屋根断熱にちょっとでも興味を持たれたなら、ぜひモデルハウスへお越しください。

 

このブログを書いた人
野口雅範(住宅ライフスタイル事業部)

一級建築士。

主に現場の施工管理をしています。

300棟以上の工事に関わってきました。構造や断熱気密に関することから電気・水道に関することなど何でもお任せください。知識だけではない経験からのアドバイスを心掛けています。

クルマ大好き愛車はホンダS2000。3人の子どもと遊ぶのが一番の癒しです。

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