柴田慶信商店の白木のお櫃、梅雨時期でも、ご飯が美味しいですよ。

 

こんにちは、クロワッサンの店の片桐です。先日、市内の北方美術館のお庭に藤の花を見に行きました。

ライトアップされた藤の花・・とても綺麗でした！甘い香りがしました。良い季節になりました。

さて、今日は5月17日、先日沖縄では、梅雨に入ったそうですね。新潟もあと一月もすれば入梅でしょうか
梅雨時でも、ご飯を美味しく頂けるように、本日はお薦めの白木のお櫃ご紹介致します。

柴田慶信商店の白木のお櫃

柴田慶信商店は、樹齢200年以上の天然の秋田杉「自然素材」を活かした曲げ物に、ロクロの加工技術を取り入れ、伝統工芸品です。おもに、白木仕上げのまげわっぱ弁当やお櫃を製作しています。

この白木の商品に魅せられて、15年位前のイベントでお越し頂いた時、いろいろ迷いましたが思い切って2合のお櫃を購入しました。

左、15年使用した物 右、新品　価格30,000円税別	蓋の厚みがすごいんです。これが、美味しいご飯の秘訣かも・・・
私のお櫃ですが、 恥ずかしながら、底が少し黒くなってきました。	こちらは、新品のお櫃です。

「一生面倒みます！」と言い切って渡してくださった、柴田慶信さんの息子の昌正さん（現在は、柴田慶信商店の代表）
あれから、1５年経ち、白かったお櫃も、使い込んで、すこし貫禄が付きました。

よく、圧力鍋や、無水鍋で炊いた際、ご飯を入れておくのに、使っています。
本当に美味しく保存できます。

水加減が多く、少し柔らかくなったご飯も、入れておくと、あら不思議・・ちょうど良くなっています。
お櫃が、余計の水分をとってくれました。またご飯が美味しい事、美味しい事、贅沢な気分になります。

なによりも、一生面倒見ていただけるという、言葉が最高に響きました！！

これからも、ずっと使い続けていきます。底が少し黒くなってきたので、柴田さんに送って
すこし、メンテナンスをして頂こうと考えているこの頃です。

こちらのお櫃や、お弁当箱ですが、6月の14日～19日の期間、新潟伊勢丹7階のクロワッサンの店フェアで
店頭に並びます。ぜひ、この機会に手にとって見てください。

梅雨時期、ご飯が悪くなりやすい、そんな時でも、安心して使って頂けますよ。

お店でも、ご覧になっていただけますので、ぜひご来店をお待ちしております。