住宅
2024/04/02

新発田市のConserve House

このブログを書いた人
古沢昌子(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の古沢です。
本日は、先日お引渡をさせて頂いた、新発田市のお客様のお宅をご紹介します。

新発田市の Conserve House 

ご紹介する【新発田市のConserve House】を建てられたお客様。
10年以上前から、カヤノの家をご見学頂いたお客様です。
いよいよ建築をしようというタイミングで、カヤノの Conserve House が、お客様にとっての一番になりました。
じっくりお打合せを頂いて、完成したのが【新発田市のConserve House】です。

 

新発田市のConservehouse

薪ストーブの煙突が特徴の新発田市のConserveHouse

薪ストーブがあるConserve House

こちらのお宅には、カヤノのConserve Houseには無い、薪ストーブも設置されています。
お客様が求められたのは、Conserve Houseに合うスタイリッシュなskanthermの薪ストーブ。
ナチュラルなナラの木の色合いに、スリップ階段の黒と、薪ストーブの黒がピリッとしたアクセントになっています。
お引渡の日。
この薪ストーブに火入れをしました。

薪ストーブの火入れ。 ご主人が着火!

この火入れのために薪ストーブ屋さん(noblestoveさん)が用意してくれたのが、フィンランドから輸入されたシラカバの薪です。
輸入されていることもありますが、ちょっと高級な薪だそうです。
初めての火入れというセレモニーにはピッタリな、薪のスタイルも良く、着火もしやすいという特徴があるそうです。
その薪へ、ご主人が着火!
  カヤノの家は、気密が高いため、着火の時に少し窓を開けて外気を入れます。
  なぜかというお話は、ぜひカヤノのConserve Houseでお聞きください!
  カヤノの家の性能がわかります!

そして火がくべられて数分。 

薪ストーブの火が勢いよくなってきました!

薪ストーブの柔らかい暖かさは良いですね。
本格的に使用するのは、今年の冬からですが、ご主人もこだわったスタイリッシュなデザインの薪ストーブは、通年を通してリビングのシンボルになります。
いいですね!

キッチンもConserve House

キッチンからリビングを見る。

キッチン背面のカウンターは、ご家族が集えるスペースです

リビングの勾配天井

勾配天井の木のパネリングも、木目を見せるため、白い塗装のふき取り仕上げになっています。
カヤノのConserve Houseも同じふき取り仕上げでした。

これから実際にお住まい頂く新発田市のConserve House。
家づくりは引渡して終わりではありません。
毎年お伺いすることで、これからご家族と共に表情を変えていく新発田市のConserve Houseを見せて頂きます。

ありがとうございました!

カヤノのConserve House

カヤノのConserve Houseは、いつでもご見学頂けます。
薪ストーブの火入れの所で書かせて頂いた、気密の高い家も含めた、性能の話やデザインの話など、いろいろご案内させて頂きます。
ぜひご来場ください。

kayano ConserveHouse

カヤノ Conserve House

ご見学頂けます!


カヤノ Conserve Houseをご見学ご希望の方は、お気軽にご連絡をください。
ご案内させて頂きます。
土地探し・資金計画・プランニングのご相談・敷地調査のご依頼・庭づくりや、マンション探しからリノベーションのご相談など、家づくり・住まいづくりのこと、何でもご相談ください。

お問い合せ : 株式会社カヤノ  担当 古沢/江花

        ℡ 025-210-2111

 

 

このブログを書いた人
古沢昌子(住宅ライフスタイル事業部)

食べる事が好きです。
美味しい物にしたくて、自分で作ってみることも楽しんでいます。
なので、クロワッサンの店の食材は、常にチェックしています。
この会社で、庭の提案をするようになってから、新潟の四季をより素敵に感じられるようになった気がしています。
多くのお客様の庭に咲く花が、お伺いする時の楽しみの一つになっています。